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  • Masa ISHII

5G+クラウドから6G クラウドネイティブ・ネットワークファンクション:CNF開発が進む米国(1)

第1回:米国5Gユーザーは2025年に2億6千万人へ

2022年になって世界的にも5Gの普及が本格化しつつある。弊社AZCA.Incのある米国では毎週の様に5Gが話題になっている。米国の5G契約数は2021年末で3,900万件、 5G利用者比率は9%である。日本の5G契約は2021年9月末で2,922万件、5G比率は15%と、やや日本より遅れている。

その理由は2点挙げられる。まずは983.35平方Kmと日本の26倍という広さである。人口100,000人以上の大都市統計地域は326ヶ所 と日本の283か所より多く、広くをカバー出来ない高速ネットワークの整備が追い付かないことである。大容量通信を行うことで、ただでさえ、基地局の数が求められる上に、「ミリ波」というハイバンド周波数帯域を利用する場合は電波レンジが100メートル前後であり、基地局の間隔を短くし、多数を整備する必要が出てくる。4Gの基地局が数km~十数kmであったのに比べ、大変な数の設備投資となる。

主要キャリアの整備計画を見ると2023年以降は急速に設備投資を進め2025年にはほぼ全土を網羅するだろう。2025年には5G契約者数は2億6,200万件、5G比率51%と想定される。今後年率76.2%で増加していくと予測している。(第2回に続く)

(AZCA, Inc. 奥村文隆/パートナー、東京代表)

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